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Channel: 糸島市議会議員 いとうちよ子ブログ~ちよ便り
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「相の町ため池は、法的には自分名義でも、浦志水利組合の所有だ」と裁判に訴えた小島議員だが・・・

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前原東土地区画整理事業(浦志の1000戸の住宅開発)において、
現職議員の小島忠義氏名義の土地(ため池)が、区域内にある。

それを、
「あれは法的には自分の名義でも、自分のものではない。
 水利組合(21人)の所有だ。頼まれて、代表になり、名義を貸しているだけ」
と言い張って、私を議会でウソつき呼ばわりし、
ついには、9月に裁判に訴えた。


しかし奇妙なことに彼は、
「でたらめな伊藤を裁判に訴えた」と自分のビラに書いても、
なぜ訴えたかを書いていない。

「浦志水利組合の所有である相の町ため池を、小島忠義議員の所有だと主張して、私の名誉を棄損している伊藤を訴えた」と、
なぜ書かないのか??

市民は、「裁判に訴えた、訴えた」と言うだけでは、
何のことか、さっぱりわからない。

でもそれでも、彼の「目的」は達成される。
つまり、
私や「糸島の風」がでたらめだと、
市民に思わせればそれでよいのである。



議員名義の土地を開発すれば、
「利権」がからんでいると、多くの市民は思う。
疑われたくなかったら、名義を他の組合員に書き換えたらよい。
裁判などしなくても、それで真実は簡単に証明できるし、議員の名誉は守れる。

なぜそうしないのか?
やはり、名義通り自分の所有だからではないのか??


※相の町ため池が、
小島議員の言うとおり、ほんとうに浦志水利組合の所有なら、
埋め立て後の固定資産税は、組合員21人が分割して払うことになる。
ひとりあたり相当な金額になるだろう。



※※加布里のホテル救済の道路計画(8億円)を「税金のムダづかいだ。中止を」と訴えたときは、三嶋元町長から名誉棄損で刑事告訴された。しかし私の主張が認められ、訴えは取り上げられなかった。
道路計画の方も市民運動の力で中止に追い込むことができた。
このときは、議場前で十数人に囲まれて。「『前原の風』を書き直せ」と怒鳴られたが、応じなかった。



今回も、つぶやき一つで懲罰にあい、
辞職勧告され、「広報いとしま」に言いたい放題のでたらめを書かれ、
大変な目にあった。
まさに、いじめとしか言いようがない。
これが、糸島市の、糸島市議会の現実だ。

 
権力者のからむムダな開発で、
増税の苦労を強いられるのは、弱き市民である。
何があっても、負けるわけにはいかない。
暴言やパワハラに屈して、
ここで長いモノに巻かれて黙るわけにはいかないのだ。 

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