きのう、12月8日。
玄海原発の近くから、1000個の風船を飛ばすプロジェクトが行われ、
150人の住民が参加した。
主催者は、玄海原発をなくすため、裁判を闘っている訴訟団のみなさん。
参加した夫の話では、風に乗って青空に吸い込まれるように空高く風船は飛んでいったという。
風船は、環境破壊にならないよう、自然の素材でできている。
一つ一つの風船には、危険な原発をなくしてほしいとの願いが込められた、小さなカードがついている。
連絡先が書いてあるので、拾った人が連絡をくださると、風でどこまで飛んだかがわかるというもの。
私の書いたメッセージカードも、風船に乗って今ごろどこかの町を飛んでいるかもしれない。
風で旅するのが風船ならロマンチックだが、原発事故による放射能では絶対に困る。
全国で行われているこのプロジェクト。
インターネットにアップされているので、ごらんください。
糸島市議会では、「玄海原発の再稼働に反対する住民請願」が、
総務文教委員会(谷口委員長)で、またも多数の自民系議員によって不採択となった。
ほとんど、まともな審議もしないまま。
玄海原発の近くから、1000個の風船を飛ばすプロジェクトが行われ、
150人の住民が参加した。
主催者は、玄海原発をなくすため、裁判を闘っている訴訟団のみなさん。
参加した夫の話では、風に乗って青空に吸い込まれるように空高く風船は飛んでいったという。
風船は、環境破壊にならないよう、自然の素材でできている。
一つ一つの風船には、危険な原発をなくしてほしいとの願いが込められた、小さなカードがついている。
連絡先が書いてあるので、拾った人が連絡をくださると、風でどこまで飛んだかがわかるというもの。
私の書いたメッセージカードも、風船に乗って今ごろどこかの町を飛んでいるかもしれない。
風で旅するのが風船ならロマンチックだが、原発事故による放射能では絶対に困る。
全国で行われているこのプロジェクト。
インターネットにアップされているので、ごらんください。
糸島市議会では、「玄海原発の再稼働に反対する住民請願」が、
総務文教委員会(谷口委員長)で、またも多数の自民系議員によって不採択となった。
ほとんど、まともな審議もしないまま。