Quantcast
Channel: 糸島市議会議員 いとうちよ子ブログ~ちよ便り
Viewing all articles
Browse latest Browse all 295

相の町ため池は、小島議員の個人所有~市長と議員は、まだ市民をだましつづけるつもりですか?・・・底なしの政治腐敗

$
0
0
市と前原東土地区画整理組合は、柱田ため池と相の町ため池が、浦志の水利組合の所有・管理であると偽って、開発許可を得ていた。
しかし、二つのため池の所有者は、水利組合ではない。以下のとおりである。

〇柱田ため池~16,699屐癖進董
 市有地~11,812屐蔽楼莉嗣韻災害時に備えて市に寄付した。
 民有地~4,887
   平成12年に時効取得によって小島和登氏の名義になり、
   平成23年6月22日に、相続で小島議員の親族であるA氏とB氏が取得。

〇相の町ため池~5,669屐癖進董
 民有地~5,669
   平成13年9月13日に、小島和登氏が所有権を保存。
   平成23年6月22日に、相続で小島忠義議員とC氏が取得)

※上記は、市のため池台帳と土地台帳による記録。
 小島議員は、議会で私をウソつき呼ばわりし、「水利組合に頼まれて自分の名義になっているだけ」と言っていたが、実際は「相続」による所有権移転であった。

※また法務局で、相の町ため池(糸島市大字浦志字相の町19番)の所有権を調べると、
 平成13年9月13日小島和登氏が所有権を保存し、
 平成23年6月22日に小島忠義氏とC氏が、2分の1の持ち分で所有権を移転したとある。

※「相の町ため池が浦志水利組合のものではない」という決定的証拠は、土地区画整理組合が県に出した開発区の名寄簿を見ればわかる。相の町19番地の所有者は、「小島忠義ほか1名」となっているからだ。
水利組合の組合員は21人であり、もし小島議員が水利組合の代表として名義人になっているなら、「ほか20名」となっていなければならない。相の町ため池は、二人の所有であり、水利組合ではないことは明確である。


         ×   ×   ×


市長の権力とオール与党の議会で、臭いものにフタをし、都合の悪い真実を隠ぺいし、
追及する議員には懲罰を加え、辞職勧告し、悪者にしたてあげ、
新聞、広報いとしま、ビラで徹底的にたたき、
なお市民をだまし続けようとしている。
まさに倫理・道徳なき市政と議会である。


議会選出の農業委員が、利害関係者であるのを隠して会議に出席し、自己に有利な発言をした。農業委員会法違反の前代未聞の事件だ。

松本市長と小島議員は、何のために、こんなことをしたのか?
だれとだれが関わったのか?
カンネンして真実をすべて市民に話し、謝罪すべきだ。
政治家としての良心が残っているなら。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 295

Trending Articles